PTQパリ@板橋 その1:デッキ構築
2010年10月4日 TCG全般 コメント (2)前日は発売記念トーナメントから帰宅後、酒を飲みながらシールド。その後朝までゲーム。
5時くらいに隣でEDHやってる奴等を尻目に仮眠。
ビール飲みながらMTGやるのは至福です。
んでまあ会場には少し早めに到着。
デッキチェックしたパックは《白金の帝像/Platinum Emperion》が2枚も入ったスーパーパック!
掴んだ人はどうなったか知らんが、Good Luck!!
自分の貰ったカードプールは以下の通り
白
《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser》
《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》
《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》
《魂の受け流し/Soul Parry》
《正義の施行/Dispense Justice》
青
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》 2枚
《金切り声のシルカウ/Screeching Silcaw》
《謎鍛冶/Riddlesmith》
《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》 2枚
《空への跳躍/Vault Skyward》
《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
《決断の手綱/Volition Reins》
黒
《煙霧吐き/Fume Spitter》
《水膨れ地掘り/Blistergrub》 2枚
《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin》
《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》
《汚れた一撃/Tainted Strike》
《精神の瘴気/Psychic Miasma》
《闇の掌握/Grasp of Darkness》
《肉体アレルギー/Flesh Allergy》
赤
《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
《燃えさし鍛冶/Embersmith》
《鉄を食うもの/Ferrovore》
《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker》
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》
《突撃のストロボ/Assault Strobe》
《感電破/Galvanic Blast》
《粉砕/Shatter》
《金屑化/Turn to Slag》
緑
《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
《荒廃のマンバ/Blight Mamba》 2枚
《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax》 2枚
《風の突き刺し/Wing Puncture》
《死への抵抗/Withstand Death》 2枚
《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》
《突撃の鈍化/Blunt the Assault》
アーティファクト
《鉄のマイア/Iron Myr》 2枚
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
《オーリオックの模造品/Auriok Replica》
《モリオックの模造品/Moriok Replica》
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
《錆ダニ/Rust Tick》 2枚
《ソリトン/Soliton》
《クローンの殻/Clone Shell》
《剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher》
《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
《こだまの飾り輪/Echo Circlet》
《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》 2枚
《黄金の甕/Golden Urn》 2枚
《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 2枚
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》 2枚
《選別の高座/Culling Dais》
《研磨時計/Grindclock》
《ゲスの玉座/Throne of Geth》
《ゴーレムの心臓/Golem’s Heart》
《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
土地
《平地/Plains》
《銅線の地溝/Copperline Gorge》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
除去が多く生物も除去能力のあるやつが数枚混じっている赤はとりあえず確定。
2色目は押収+飛行のいる青。
序盤からアグレッシブに殴り続けられるカードは見当たらなかったので、
中盤しっかりコントロールして飛行か鎧で押し勝つ流れを想定。
●メインボード
土地:17
8 《山/Mountain》
9 《島/Island》
クリーチャー:14
1 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
2 《鉄のマイア/Iron Myr》
1 《燃えさし鍛冶/Embersmith》
1 《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1 《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
2 《錆ダニ/Rust Tick》
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1 《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
1 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1 《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
1 《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
1 《ソリトン/Soliton》
その他の呪文:9
1 《感電破/Galvanic Blast》
1 《粉砕/Shatter》
1 《金屑化/Turn to Slag》
1 《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
1 《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
1 《決断の手綱/Volition Reins》
1 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
2 《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》
以上。予選ラウンドは6-0-2。
プレイ方針は対処できるカードは使いべりしないようなカードでうまく捌き、対処困難なものは温存しておいたスペルで手を下す。
ここのシールドにおいて、レアがデッキに入る率は高いだろうしね。
2~3枚は爆弾レアが入ってると思って間違いないはず。
入れるかどうか悩んだカード達
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
能力が使えない時、あまりにグズ。
また、シールド故に-1/-1のカードが入ってくる率は高いだろうから、余計なリスクを省くためにもサイドへまわした。
除去・金属術ともに相手次第という判断。
(当然効きそうな相手のみだが)サイドイン時には中々の活躍っぷりを見せた。
《謎鍛冶/Riddlesmith》
デッキ構成上、土地を切ることはあまり無いだろうという判断でサイド。
セルターチも同様だが、タフネス1を出すことでアドバンテージを取られる可能性が上がるのを嫌った為。
戦闘で役に立つとも思えないし。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
デッキ構築時間の大半を奪ったカード。
たった1枚の斧(ただし、トゲ撃ちとコンボ)の為にコイツを入れるか、または青の呪文爆弾も追加するか、で悩んだ。
結局、メイン入り。結果論だけれど大分都合よく活躍した。
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》
重い。シールドだし長引くか?とも思ったが大半の爆弾は6マナなのでやめといた。
自分のデッキにデカイクリーチャーはいないが、鎧より先に出せないマナの生物はデッキのまわりを悪くすると結論し、アウト。
1回だけサイドインしたが勇士は拝めず。
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
相手のヤバイクリーチャーを止めるのにメインへいれた。・・・つもりだったが、使いたい場面は結局無かった。
サイドアウト率1位。
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
まず、自分がこのカードの強さに気が付いてなかったというのが一点。
3回使うと無くなる=枚数的なアドバンテージは出ないの図式から嫌って入れなかったが、
少なくとも《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》よりは良かったんじゃないかと思う。
アグレッシブなデッキが使うと強いのは身をもって体験。
続きは次回
5時くらいに隣でEDHやってる奴等を尻目に仮眠。
ビール飲みながらMTGやるのは至福です。
んでまあ会場には少し早めに到着。
デッキチェックしたパックは《白金の帝像/Platinum Emperion》が2枚も入ったスーパーパック!
掴んだ人はどうなったか知らんが、Good Luck!!
自分の貰ったカードプールは以下の通り
白
《オーリオックの太陽追い/Auriok Sunchaser》
《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari》
《ロクソドンの旅人/Loxodon Wayfarer》
《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden》
《魂の受け流し/Soul Parry》
《正義の施行/Dispense Justice》
青
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》 2枚
《金切り声のシルカウ/Screeching Silcaw》
《謎鍛冶/Riddlesmith》
《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》 2枚
《空への跳躍/Vault Skyward》
《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
《決断の手綱/Volition Reins》
黒
《煙霧吐き/Fume Spitter》
《水膨れ地掘り/Blistergrub》 2枚
《黒割れのゴブリン/Blackcleave Goblin》
《冷たき集いの吸血鬼/Bleak Coven Vampires》
《汚れた一撃/Tainted Strike》
《精神の瘴気/Psychic Miasma》
《闇の掌握/Grasp of Darkness》
《肉体アレルギー/Flesh Allergy》
赤
《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
《燃えさし鍛冶/Embersmith》
《鉄を食うもの/Ferrovore》
《ヴァルショクの心臓焚き/Vulshok Heartstoker》
《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion》
《突撃のストロボ/Assault Strobe》
《感電破/Galvanic Blast》
《粉砕/Shatter》
《金屑化/Turn to Slag》
緑
《銅角笛の斥候/Copperhorn Scout》
《エズーリの射手/Ezuri’s Archers》
《荒廃のマンバ/Blight Mamba》 2枚
《酸の巣の蜘蛛/Acid Web Spider》
《最上位のティラナックス/Alpha Tyrranax》 2枚
《風の突き刺し/Wing Puncture》
《死への抵抗/Withstand Death》 2枚
《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ/Viridian Revel》
《突撃の鈍化/Blunt the Assault》
アーティファクト
《鉄のマイア/Iron Myr》 2枚
《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
《オーリオックの模造品/Auriok Replica》
《モリオックの模造品/Moriok Replica》
《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
《錆ダニ/Rust Tick》 2枚
《ソリトン/Soliton》
《クローンの殻/Clone Shell》
《剃刀ヶ原の打つもの/Razorfield Thresher》
《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
《こだまの飾り輪/Echo Circlet》
《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》 2枚
《黄金の甕/Golden Urn》 2枚
《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 2枚
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》 2枚
《選別の高座/Culling Dais》
《研磨時計/Grindclock》
《ゲスの玉座/Throne of Geth》
《ゴーレムの心臓/Golem’s Heart》
《ゴーレムの鋳造所/Golem Foundry》
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
土地
《平地/Plains》
《銅線の地溝/Copperline Gorge》
《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
除去が多く生物も除去能力のあるやつが数枚混じっている赤はとりあえず確定。
2色目は押収+飛行のいる青。
序盤からアグレッシブに殴り続けられるカードは見当たらなかったので、
中盤しっかりコントロールして飛行か鎧で押し勝つ流れを想定。
●メインボード
土地:17
8 《山/Mountain》
9 《島/Island》
クリーチャー:14
1 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
2 《鉄のマイア/Iron Myr》
1 《燃えさし鍛冶/Embersmith》
1 《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider》
1 《ニューロックの模造品/Neurok Replica》
2 《錆ダニ/Rust Tick》
1 《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1 《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers》
1 《オキシダの屑鉄溶かし/Oxidda Scrapmelter》
1 《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake》
1 《闇滑りのドレイク/Darkslick Drake》
1 《ソリトン/Soliton》
その他の呪文:9
1 《感電破/Galvanic Blast》
1 《粉砕/Shatter》
1 《金屑化/Turn to Slag》
1 《冷静な反論/Stoic Rebuttal》
1 《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
1 《決断の手綱/Volition Reins》
1 《ダークスティールの斧/Darksteel Axe》
2 《アージェンタムの鎧/Argentum Armor》
以上。予選ラウンドは6-0-2。
プレイ方針は対処できるカードは使いべりしないようなカードでうまく捌き、対処困難なものは温存しておいたスペルで手を下す。
ここのシールドにおいて、レアがデッキに入る率は高いだろうしね。
2~3枚は爆弾レアが入ってると思って間違いないはず。
入れるかどうか悩んだカード達
《ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch》
能力が使えない時、あまりにグズ。
また、シールド故に-1/-1のカードが入ってくる率は高いだろうから、余計なリスクを省くためにもサイドへまわした。
除去・金属術ともに相手次第という判断。
(当然効きそうな相手のみだが)サイドイン時には中々の活躍っぷりを見せた。
《謎鍛冶/Riddlesmith》
デッキ構成上、土地を切ることはあまり無いだろうという判断でサイド。
セルターチも同様だが、タフネス1を出すことでアドバンテージを取られる可能性が上がるのを嫌った為。
戦闘で役に立つとも思えないし。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
デッキ構築時間の大半を奪ったカード。
たった1枚の斧(ただし、トゲ撃ちとコンボ)の為にコイツを入れるか、または青の呪文爆弾も追加するか、で悩んだ。
結局、メイン入り。結果論だけれど大分都合よく活躍した。
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》
重い。シールドだし長引くか?とも思ったが大半の爆弾は6マナなのでやめといた。
自分のデッキにデカイクリーチャーはいないが、鎧より先に出せないマナの生物はデッキのまわりを悪くすると結論し、アウト。
1回だけサイドインしたが勇士は拝めず。
《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》
相手のヤバイクリーチャーを止めるのにメインへいれた。・・・つもりだったが、使いたい場面は結局無かった。
サイドアウト率1位。
《転倒の磁石/Tumble Magnet》
まず、自分がこのカードの強さに気が付いてなかったというのが一点。
3回使うと無くなる=枚数的なアドバンテージは出ないの図式から嫌って入れなかったが、
少なくとも《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver》よりは良かったんじゃないかと思う。
アグレッシブなデッキが使うと強いのは身をもって体験。
続きは次回
コメント
スイス戦は流石でした。最後惜しかったですね!
楽しく過ごせた一日だった、ってのが良かったね。
※なんでミスをやらかしたか、っていうのを考えておくことは必要だけれどねw